キャンプやお外で!離乳食が足りないときの便利グッズ

赤ちゃんキャンプ

息子は生後3ヶ月でキャンプデビュー、3歳までに50泊以上を経験。娘は生後2ヶ月でキャンプデビュー、毎日山でお昼寝。そんな2人の子どもを抱えながら、赤ちゃんも安心!夜泣きOK「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を作っている、森永ファミリーのママことエミリーが、自身の経験に基づき、赤ちゃんキャンプの完全マニュアルを作りました!

キャンプ🏕だと信じられない量食べるって、赤ちゃんのあるある?😅

いつもは必要十二分に持参しているベビーフードも、だんだん食べなくなってきたり、最近あんまり食べないからって、量を減らしたときに限って起こる「え、めっちゃ食べるやん!もう食べれる物ないんだけど?」問題…😂

息子は2歳にして、一食半合(150g:我が家では大人もこの量)、市販のお子様ランチを完食するような大食いだったので、本気で食べるときの量はすさまじく、心配になるほど🤪

けど、子どもがお腹を空かしているのにご飯をあげられないと、親としてなんか悲しい気持ちになります😢

そうならないための、我が家での対策を2つご紹介します。

【1. 非常食を常備】

1番便利だったのは、【粉のおかゆ】

お湯で解くタイプは、ミルクのために常に水筒に入れているお湯を使いまわせるため、火を使う必要もなく、どこでもすぐに作れます😍

お湯の量を調整すれば、生後5ヶ月から幼児期まで使えるので、キャンプ用品として荷物に入れっぱなしにしておけます😋

【食パン】は、ミルクに浸してやわらかくしたり、そのままあげても👍

大人も、ホットサンドにしたり、炭火で焼いてスープに浸して食べたりできるので、多めに持って行って損はありません😉

他にも、そうめんは茹で時間が短いので、小さな鍋一つで、泣き叫ばれる前に、ささっと作れます😎

とりわけ【ベビーそうめん】は、食塩不使用で、茹で汁をそのまま料理に使えるので便利です🥰

炭水化物ばかりですが、キャンプでは、完璧な栄養を心がけるよりも、とりあえず満腹に、みんなで楽しく食べられればいいかな…😝

【2. 取り分けレシピ】

赤ちゃんの分は、味付け前に取り分け、必要であれば細かくすることで、大人と同じ料理を食べることができるレシピがあります💡

キャンプでおすすめなのは、汁物や煮込み料理🥘さらに冬キャンであれば、大人の満足度も爆上がりです🤗

【豚汁】【シチュー】【ビーフシチュー】【煮込みうどん】【ほうとう】などは、野菜やお肉もたくさん食べれる上、取り分けなくても完成後に水を足すと、薄味にするのと冷ますのが同時にできて超便利です🤩

1歳半でパパのシチューを食べ尽くす勢いの息子(離乳食完食後)

また、【さつまいも】【じゃがいも】も常備しておくと、焼き芋やじゃがバターにできるのでオススメです⭕️

まとめ