息子は生後3ヶ月でキャンプデビュー、3歳までに50泊以上を経験。娘は生後2ヶ月でキャンプデビュー、毎日山でお昼寝。そんな2人の子どもを抱えながら、赤ちゃんも安心!夜泣きOK「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を作っている、森永ファミリーのママことエミリーが、自身の経験に基づき、赤ちゃんキャンプの完全マニュアルを作りました!
キャンプでも、日常生活でも、荷物はコレ1個!小さいと驚かれる、マザーズバッグとその中身を大公開❣️
マザーズバッグを大公開
車からの乗り降りが多いキャンプでは、大きすぎるマザーズバッグは実は不便…
かばんが大きいと、いろいろ積めすぎて重くなっちゃったり、かばんの中で物が迷子になって、すぐに取り出せなかったり、自分以外の家族が物を探そうとすると悲惨なことに・・・。
かばんは、小さめでマチ深め、ポケットいっぱいがおすすめです😉
哺乳瓶が立つ高さで、自立してくれると、車の座席下にもポイって置けて、倒れて取り出せなくなったりしないのが⭕️
リュックだと、パッと荷物が取り出せないし、トートバッグだと自立せずに倒れちゃう。
両手が塞がったら、斜め掛け。抱っこ紐のときは肩掛けできる、ショルダー紐付きがお気に入り🥰
マザーズバッグの中身
- エコバッグ←地味に大事(荷物が増えたときや買い物したときに)
- 夏の羽織兼授乳ケープ
- お湯500ml
- 湯冷まし240ml
- 哺乳瓶3本
- オムツ2枚(他に予備あり)
- 手口拭き兼お尻拭きw(兼用でダメな理由がみつからないw)
- 小分けミルク←哺乳びんインナーバッグでも可(参考:哺乳瓶消毒を減らす、便利グッズ!カネソン哺乳びん用インナーバッグの使い方)
- 予備ミルク
- 予備の着替え・タオル
キャンプでは、哺乳瓶3本、お湯500ml、水240mlと多めですが、お出かけの時間に合わせて、哺乳瓶1本、お湯200ml、水100mlのことも。
お湯の入れ物は、ワンタッチタイプの保温水筒が便利!片手に哺乳瓶を持ちながら、もう一方の手だけでお湯を開けて、入れて、閉めてができると安全です。
水の入れ物は、お湯を入れられる耐熱性けど、保温じゃないものにすると、自動で湯ざましができて👍
ちなみに、秒でミルクを作る裏技はこちら▼
キャンプでも!お出かけでも【ミルクの作り方】準備はお湯と水だけ?便利セットと冷まし方
キャンプの他の持ち物は、1泊の場合、着替え2セット、防寒着2セット、おむつ10枚くらいかな🤔
赤ちゃんのキャンプでの服装の考え方はこちら▼
キャンプでの赤ちゃんの服装【決定版】これさえあれば!
生後半年を過ぎた今は、授乳が不要になり、離乳食が始まりました。
そして冬なので、「夏の羽織兼授乳ケープ」の代わりに、おもちゃと離乳食グッズ(タッパー・スプーン・スタイなど)を入れています。