息子は生後3ヶ月でキャンプデビュー、3歳までに50泊以上を経験。娘は生後2ヶ月でキャンプデビュー、毎日山でお昼寝。そんな2人の子どもを抱えながら、赤ちゃんも安心!夜泣きOK「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を作っている、森永ファミリーのママことエミリーが、自身の経験に基づき、赤ちゃんキャンプの完全マニュアルを作りました!
春・秋の朝晩って、どれくらい冷え込むっけ・・・
キャンプの事前準備の悩み、No.1ではないでしょうか?
寒くて風邪をひいたり夜泣きをしないようにと心配し始めると止まらず、荷物がどんどん増えていきます😅
そこで、実際のキャンプの10月@関東での寝具をご紹介します。
この日の予想気温は、最高16℃、最低8℃でした。
これは、4月・11月の関東の平均気温です。そのため、天候や場所によっては、5月・10月で該当する日もあるかと思います。
予想気温はあくまで”予想”なので、予想最低気温-5℃を覚悟して準備をしておくことをおすすめします。
10月@関東での赤ちゃんの寝具
下から、
- オールウェザーシート
- インフレーターマット
- キルトシーツ
- 吸湿発熱シート
- スリーパー
- ダウンケット
…こう並べると、めっちゃいっぱいじゃん!ってなりますが、普段の家での寝具とあまり変わりません。
キャンプ特有の寝具は、オールウェザーシートとインフレーターマット。
その上のシーツからスリーパーまでは、家と同じです。
+αで、寒かったら上からダウンケットをかけられるように。実際に体感5℃くらいだったと思いますが、使ったかは…眠くてよく覚えていません😝
赤ちゃんの服装
服装は、家より1段暖かい、フリース?毛布?素材のカバーオール。
指先まで覆えるタイプもありますが、指しゃぶりができるように、手は出しておいた方が機嫌が良いです😋
足つきは危険?冬キャンプの赤ちゃんの服装、カバーオールの選び方
暖房器具
ちなみに、暖房器具は、リビングルームのレインボーストーブ(石油ストーブ)
そこまで暖かくはないですが、5℃以下の「寒くて顔が痛くて寝れない」状態にはなりません😊
大人だったら、顔もシュラフに突っ込めば眠れますが、赤ちゃんは窒息の危険もあるので、顔近くまで布団などをかけるのはNGです⚠️
また、ホットカーペットも熱中症の危険があるので、やめましょう…って、普通赤ちゃんと、冬キャンしないですよね……😂
まとめ
それでも、寒くないか、心配になりますよね・・・
防寒対策のポイントも抑えておけば、少しは安心かも?▶▶▶赤ちゃんの防寒って、何が必要?