息子は生後3ヶ月でキャンプデビュー、3歳までに50泊以上を経験。娘は生後2ヶ月でキャンプデビュー、毎日山でお昼寝。そんな2人の子どもを抱えながら、赤ちゃんも安心!夜泣きOK「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を作っている、森永ファミリーのママことエミリーが、自身の経験に基づき、赤ちゃんキャンプの完全マニュアルを作りました!
家で離乳食をあげるときって、絶対レンジで温めますよね?
息子は冷たくてもガンガン食べるタイプでしたが😋、体が冷えるキャンプ場では、やっぱり温かいものを食べさせてあげたい…
オススメの便利アイテム
キャンプ場でレンジの代わりに便利なのが、100均のシェラカップです❣️
湯煎だと、まずお湯を沸かさなきゃいけないので、コンロを使うために自分たちのご飯を中断しなければならなかったり、風が強くてお湯が沸くのに時間がかかったり💦
その理由
100均のシェラカップを直火用にしてしまえば、そのまま焚き火に突っ込めます🔥もちろん、コンロに直接乗せることもできます🍳
熱伝導がいいので外側は一瞬で熱くなり、内側と混ぜると、すぐに適温が作れます😉
逆に、温めすぎても、すぐに冷めるので、温度調整が早く簡単にできます👍
直火だと、煙に含まれる煤で、外側が真っ黒になってしまいますが、100円のシェラカップなら心置きなく買い替えられます😝
持ち手はとても熱くなるので、軍手を忘れずに〜✋
離乳食はパウチがオススメ
ちなみに、離乳食は、衛生面からベビーフード、さらには、重さ・積載や安全面からパウチを使うのがオススメです。
ビンは、割れると危なく、ゴミ持ち帰りのキャンプ場の場合、洗って袋をわけて分別して持ち帰るのは面倒です。
プラスチックの容器は便利ですが、かさばります。離乳食始めの頃は食べる量が少ないので問題ありませんが、1食でご飯&おかずセット1箱を食べるようになると、1泊でも5箱も必要です。
パウチは、そのままだとあげにくいので嫌煙されがちですが、シェラカップにあけることを前提にすると、軽くかさばらないのに安いって最高です😍
ちなみに、そのままあげるときは、口を開けてからパウチの底の方をクルクル折り曲げて、少なくなるごとにさらに折って浅くしていくと、底までスプーンが届かないとか、スプーンの持ち手についてベトベトになってしまう不便を解消できます🥰