息子は生後3ヶ月でキャンプデビュー、3歳までに50泊以上を経験。娘は生後2ヶ月でキャンプデビュー、毎日山でお昼寝。そんな2人の子どもを抱えながら、赤ちゃんも安心!夜泣きOK「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を作っている、森永ファミリーのママことエミリーが、自身の経験に基づき、赤ちゃんキャンプの完全マニュアルを作りました!
テントやタープで聞く雨音って、いつもと全然違うの知ってますか?😍
赤ちゃんがいると中止にしがちな雨キャンプですが、コツを抑えれば、雨天決行できます❣️
そして、キャンプ経験値・スキルともに爆上がりするので、さりげオススメです🤩
我々の辞書に雨天中止という文字はないと言っても過言ではない我が家😅の、雨キャンプのコツをご紹介します☔️
赤ちゃんにとっては雨も大事な遊びであり、学びなので、せっかくなら経験させてあげたいですね😉
【雨キャンプのコツ①】
オートキャンプで砂利サイトがオススメ
フリーサイトなら土地の傾斜を観察・分析せよ!
写真は、芝サイトの水捌けが悪い場所に張り、朝起きたら土間一面ぬかるみになってました😱
寝室はグランドシートのおかげで水没せず事なきを得ましたが、撤収時はテントを持ち上げる大仕事に😅
こんなときも、赤ちゃんは、呑気にミルク飲んでます😂
水捌けの良い砂利サイトで、周囲よりも少し高くなっているところに張るのがポイントです🧐
【雨キャンプのコツ②】
テントは小さく、タープは大きく
撤収時はタープを残し、濡れたものは袋へ
写真は、雨撤収に備えた設営中です。前回の雨キャンプで2ルームテントは大きくて大変だったので、小さなテントで。地面は土ですが🤣
当時は大きなタープを持っていなかったので、テントが雨漏りしないためのタープと、テントから出ても濡れないためのタープを2つ張っています。
撤収時は、テントから片付け、最後まで濡れないようにタープは残しておき、大きなゴミ袋へ
赤ちゃんは、タープの下で雨宿りするか、車に乗せてしまうと濡れずに済みます👍
【雨キャンプのコツ③】
レインコートやポンチョ・長靴は必須
着替え・タオル・防寒着は多めに
大人は雨に濡れないようにするのが当然ですが、赤ちゃんにとっては当然じゃありません😝
タープから手を出して落ちてくる雨を触ってみたり、雨に降られてみたり。
水溜りに手を突っ込んでかき混ぜたり、ジャンプして飛び散る水を楽しんだり。
濡らさないように怒ったり、濡れてしまってパニクるよりも、たっぷり備えて、ドンと構えたいですよね🥰
雨で濡れた体を冷やさないように、タオルで拭いて、防寒着で体温調節して風邪をひくのを防ぎましょう!
2歳を過ぎたら、ずっとテントの中でも飽きさせないような工夫が必要⚠️
お絵描きセットや、雨でにじみ絵など、せっかくなら雨にちなんだ遊びをやりたいですよね〜🎨
大きさの違う金属の食器を外に置いておくと、雨の音楽が聞こえてくるかも?🎶💕