キャンプで涼しい【3種の神器】はコレ!暑さ対策で夏を遊び尽くそう

ファミリーキャンプノウハウ

ここ数年の猛暑で、夏はキャンプしないというご家庭も増えていますが…せっかくの夏休み、キャンプで最高の思い出を作ってあげたいですよね🤩

ただ、暑くて二度とキャンプしない!なんてことにならにように、キャンプ場の設備であると良い3つをまとめました❢
是非キャンプ場を選ぶ際の参考にしてみてくださいね🥰

1.シャワー

日本の夏は、どこに行っても湿気から逃れることはできません😂
寝る前に汗を洗い流して、さっぱりしたいですよね。

夕方シャワーから出ると、涼しい風に気持ちいい~ってなるの、最高ですよね😍

ちなみに、涼しさを持続させるコツは、熱めのシャワーを浴びること❣(個人の見解です😅)
水のような温度のシャワーを浴びる方が多いのですが、逆に体は冷たい水にさらされると冷えて、体温を上げなきゃ!って作用が働いてしまったり、気温との温度差が大きいほうが涼しく感じるので、少し体を温めたほうが寝付きも良くなるはずです。よかったら試してみてください😉✨️

リスッコでは、家族5~6人でも十分なスペースの家族シャワーを作りました😉✨️

利用時間は1家族30分(ドライヤーを除く)で、1,000円です。

(広くて使いやすく、逆に時間はそんなにかからないそうです😅)

炊事場にQRコードが貼ってありますので、そちらからご予約ください。

2.電源

家で小型のサーキュレーターやファン、扇風機などを使っている場合、電源付きのサイトを選ぶと、持って行って使うことができます。
キャンプ場によって使用できるワット数(アンペア数)に違いがあるので、使いたい電化製品が使用できるか必ず事前に確認しましょう。


もし、キャンプ用に新たに購入される場合は、次の5点を比較・検討すると良いでしょう。

  1. バッテリー容量(電源がなくても使えると、出先などでも使えます)
  2. ファンサイズ(大きければ風のあたる範囲は増えますが、積載を圧迫します)
  3. 音の大きさ(大風量とうたっていても、うるさくて気になるものも…)
  4. 首振り・吊り下げなどの機能
  5. 価格

我が家は、夏は積載が少ないので、レンタル用の備品のコールマンのファンを持ってキャンプに行ったことがありますが、やはり風があるのとないのでは、体感温度が大違いでした💦

https://amzn.asia/d/0dYLqDBQ

なお、ポータブル電源は、あまりおすすめしません
というのも、高い!!😂充電時間が短く、容量が大きいものは数万円しますが、年に何十泊もキャンプに行かなければもとがとれず、だったら電源サイトを使用したほうが安いのに…ってなります。

防災の側面もありますが、たいてい肝心なときに限って充電されてないし、ずっと使っていなかったら壊れていた…と、経験者は語る😅
どうしても電源がないキャンプ場で電源を使いたい!!というのっぴきならない事情がない限りは、必要ないんじゃないかなーって思います。

リスッコには、まだ全サイトではありませんが、電源が使えるサイトがあります。

1,000w(10A)までで、1泊1,500円です。

ご予約時にご要望欄にご記入ください。(サイトによっては当日の追加はできませんのでご注意ください⚠)

3.サーキュレーターレンタル

家ではエアコンで十分な場合や、積載がパンパンでこれ以上荷物を増やせないという場合、レンタル品にサーキュレーターがあると便利です👍️


暑くて、イライラしたり、寝苦しかったり、こどもが夜中に起きてしまうよりは、課金して、心穏やかに過ごしましょう🥰

リスッコのファンは、首振り機能もついています⚠

1泊1,000円です。海水浴などに持ち出していただいてOKです🤩
数に限りがあるため、ご予約時にご要望欄に書いていただけると助かります。(当日でも在庫があれば、ご利用いただけます)

最後に

ファミリーキャンプだと、万が一の際に、いかに家族全員が快適に過ごせるかというのを重視しますよね。
いらないっしょ!と油断せずに、最悪これがあるから大丈夫!!と思えるキャンプ場を選びましょう。

また、最低限の暑さ対策は必要です。
通気性の良いテントを使ったり、ライトは熱を発生させるオイル・ガス・ガソリンなどのランタンは避けるなどして、熱を貯めない・こもらせない環境を作りましょう。

また、キャンプ場の環境に関しては、川や木陰があるところがおすすめです。
標高の高い高原キャンプ場は、遮蔽物がないので、昼間は35℃を超えるのに、夜は15℃を下回ったり、装備も荷物も増えますし、こどもは気温差で風邪をひきやすかったりするので、注意が必要です。

事前に現地の気温や天候を調べるなどして、準備万端に、夏キャンプを楽しみましょう!!🕶️✨️