キャンプでも!お出かけでも【ミルクの作り方】準備はお湯と水だけ?便利セットと冷まし方

赤ちゃんキャンプ

息子は生後3ヶ月でキャンプデビュー、3歳までに50泊以上を経験。娘は生後2ヶ月でキャンプデビュー、毎日山でお昼寝。そんな2人の子どもを抱えながら、赤ちゃんも安心!夜泣きOK「リスッコ・ファミリーキャンプ場」を作っている、森永ファミリーのママことエミリーが、自身の経験に基づき、赤ちゃんキャンプの完全マニュアルを作りました!

1秒でも早く!口にミルクを突っ込みたい!!ときってありますよね‼️😅

本当はミルクと混合にしたかったけど、ミルクっておっぱいより面倒で…ってママ、この方法をパパに教えれば、自分であげなくてもいいんです🤩←誰w

ミルクの面倒な
・粉ミルクを測らなきゃ
・ポットでお湯を沸かさなきゃ
・冷水で適温まで冷やさなきゃ
を全部取っ払っているので、キャンプ場ではもちろん、お出かけのときや、夜中ベッドに寝ながらでも作れます😉

用意するもの【便利セット】

①粉ミルク入り哺乳瓶

粉ミルクは、事前に必要量を測って、小さなチャック付き袋に小分けにしておいたものを、哺乳瓶にあけると便利です。

我が家は200ml飲むことが多かったので、市販の粉ミルクストッカーは大きすぎてかさばります。

袋は空気が抜けて小さくなり、哺乳瓶の中でチャックをあければ、絶対に周りにこぼすことがないのでオススメです😍

スティックタイプや20ml毎に折れる固形タイプもありますが、手間をとるかお金をとるか、お任せします😋

②お湯入り保温水筒

沸騰したてのお湯を保温機能付きの水筒に入れておきます。

事前に、何時間経つと何度くらいになるか測っておくと、次の授乳の時間から逆算して、何時頃お湯を沸かして準備すればいいかわかります。

あげるときに、70℃以上である必要があります。(と、粉ミルクの説明書には書いてあります^^;)

ちなみに、水筒は、片手で開けられるワンタッチ式が便利です!!

車内など、不安定な場所では、片手に哺乳瓶を持ったまま、お湯を入れなければならないタイミングがあり、キャップ式だと手が足りません(;^ω^)

③赤ちゃんの純水

ミネラルウォーターは、成分によっては、ミルクと相性が悪い?とかで、加熱殺菌済みの純水が便利です。

キャンプでは開栓後の保冷が充分できない場合があるので、2Lではなく、500mlを使い切ってしまうのがオススメです。

離乳食などが始まり、そこまで衛生面が気にならなくなったら、湯ざましを水筒に入れて代用すると経済的です🤑

手順【作り方】

1. 作る量の半量のお湯を哺乳瓶に入れる

2. よく混ぜて溶かす

3. もう半量の純水を入れる

お湯の温度が70℃、純水の温度が10℃だと、半量ずつ入れると、足して割って、40℃のミルクができます。

この要領で、お湯が熱かったら少なめに、室温が高くて純水の温度が高めだったらお湯を少なめに、と微調整します。

半量のお湯には溶けにくいので、ちょっとくらい振っちゃっても、後で純水を入れると、泡が少し落ち着くので大丈夫😌

まとめ

本当に、どこでも、すぐに作れて、キャンプだけではなく、お出かけのときも便利なので、是非お試しあれ〜🥰